0566-23-5515予防歯科
むし歯や歯周病を
治療する、
から予防する時代へ
むし歯と歯周病は日本人が歯を失う二大要素です。どちらも初期には自覚症状がないので、ある程度進行するまで気づきにくい特徴があります。
そのため、症状に気づいてから治療を始めるより、予防したほうが効率的です。当院は予防処置やブラッシング指導などで、予防のお手伝いをします。
メインテナンス（定期検診）の通院目安は3～6ヶ月に1回です
当院では、メインテナンス（定期検診）の通院目安は、3～6ヶ月に1回とご案内しています。むし歯や歯周病は初期症状がないので、気づかぬうちに進行していきます。そのため定期的に検診を受けて、予防や早期発見をすることが重要なのです。
予防をすることの
メリット
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お口の健康を守れる
予防に取り組んで毎日のセルフケアを充実させ、定期検診で検査やクリーニングを受けていれば、むし歯や歯周病の危険性を下げることができます。また、発症しても軽症のうちに発見できますから、治療にかかる時間や費用が少ないですし、むし歯や歯周病で受ける苦痛も小さく抑えられるなどメリットが豊富です。なんといっても予防してお口を健康に保てば、日々を快適に過ごすことができます。
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全身の健康寿命も延ばせる
お口の健康を保ち、天然歯が問題なく使えれば、栄養補給が十分にできます。毎日の食事や人とのコミュニケーションを楽しみやすく、栄養バランスもとれていれば、疾患にもかかりにくいでしょう。また、お口の状態が荒れると、歯周病菌の悪影響で脳疾患や心疾患、糖尿病や関節リウマチなどの危険性が上がりますが、お口をきれいにしていればさまざまな疾患のリスクを抑えることができます。
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痛い思いをすることを避けられる
予防をしっかり行っていれば、むし歯で歯が痛んだり、歯周病で不快な思いをしたりすることを回避できます。また、むし歯や歯周病が悪化してから通院を始めれば、治療による痛みも起きやすくなります。当院はできるだけ痛くない治療を提供していますが、軽症なうちに治療するほど痛みを抑えやすい利点があります。また、そもそも発症しなければ、治療の痛みを心配する必要もありません。
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経済的な負担を減らせる
むし歯や歯周病は悪化するほど、治療のための費用が増大していきます。軽度のむし歯なら小さな詰め物で済みますが、悪化して大きく削れば被せ物が必要になる、といった具合です。また、抜歯するほど悪化すれば、入れ歯やブリッジ、インプラントなどが必要となり、さらに費用が増えます。予防にも費用は掛かりますが、発症して大きな治療や全身疾患の治療をするより生涯にかかる治療費は少なくて済みます。
当院の予防歯科治療
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01PMTC
専用の研磨剤と機器を使用し、歯に付着した汚れや細菌の塊を徹底的に取り除く処置です。歯科医師や歯科衛生士が治療を担当するので、セルフケアでは対応できない汚れを除去できます。治療後は歯の表面がツルツルになり、細菌も付着しにくい状態を維持できます。
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02スケーリング
細菌の塊である歯垢は、唾液に含まれるミネラルやカルシウムと結合すると、歯石になります。歯石は表面に無数の穴があいていて、歯垢が付着しやすくなりますが、歯ブラシでは除去できません。そこでスケーリングが必要になってきます。専用器具のスケーラーを使用し、超音波の振動を利用しながら、歯の表面や裏面、歯と歯の間に付着した歯石を丁寧に取り除く処置です。歯や歯ぐきにダメージを与える心配はほとんどありませんので、ご安心ください。
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03TBI
（ブラッシング指導）
むし歯や歯周病を防ぐには、ご自宅で正しくセルフケアを行うことが大切です。ブラッシング指導では、患者さんの歯並びや磨き方のクセに合わせて、磨き残しを防ぐための歯磨きの仕方をアドバイスいたします。当院の歯科衛生士が丁寧にレクチャーしますのでご安心ください。
当院の予防歯科治療
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01ブラッシング
むし歯や歯周病の原因である歯垢や歯石は、日々の生活の中で蓄積していきます。そのため、毎日適切なブラッシングを行って、歯垢や歯石をできるだけ増やさないことが予防に貢献します。
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02間食を減らす
飲食をすると口の中が酸性になってむし歯ができやすい状態になります。時間の経過とともに中性化が進んでむし歯のリスクは下がりますが、間食が多いと中性化が間に合わず、むし歯リスクが高い状態が続きます。